【コナン】長野県警の登場回はアニメ何話？あらすじも紹介！

【コナン】長野県警の登場回はアニメの何話？

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長野県警の登場回はこちらです。

• アニメ516、517話「風林火山 迷宮の鎧武者/陰と雷光の決着」(漫画59巻)
• アニメ557話「危険な二人連れ」(漫画65巻)
• アニメ558～561話「死亡の館、赤い壁」(漫画65～66巻)
• アニメ652～655話「毒と幻のデザイン」(漫画74～75巻)
• アニメ754～756話「赤い女の惨劇」(漫画82～83巻)
• アニメ808、809話「かまいたちの宿」(漫画86巻)
• アニメ810～812話「県警の黒い闇」(漫画86～87巻)
• アニメ983、984話「キッドVS高名 狙われた唇」(漫画96巻)
• アニメ1003～1005話「36マスの完全犯罪」(漫画97巻
  

黒田兵衛はアニメ814、815話「ブログ女優の密室事件」(漫画87巻)で警視庁に異動したため、それ以降の黒田兵衛の登場回はこちらには含まれていません。

 

長野県警が登場するエピソードは凝った内容が多いので、どのエピソードもとても見ごたえがあります！

【コナン】長野県警の登場回のあらすじ紹介

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長野県警の登場回のあらすじをそれぞれ紹介します。

「風林火山 迷宮の鎧武者/陰と雷光の決着」

• 登場キャラクター：大和敢助、上原由衣

 

ある依頼を受けて長野県にやってきた小五郎と蘭、コナン。依頼とは、虎田家当主の直信から頼まれたもので、内容は直信の息子・義郎の死の真相解明でした。

 

義郎が死んだ理由は竜巻に巻き込まれたからでしたが、遺体の近くにムカデが落ちており、それは誰かが故意に落としたもののようです。

 

直信はそのことから、義郎が誰かに見殺しにされたと思っている模様。そして、犯人は長年虎田家といがみ合っている龍尾家の誰かだと言い張っていました。

 

一方、龍尾家でも息子の康司が亡くなっており、こちらは明らかに他殺でした。龍尾家は虎田家に対抗し、知人の大滝警部を通じて平次を呼び寄せていました。

 

そして、話を聞きに行った先でコナン一行と平次一行がばったり遭遇。合流して捜査を進めることになりますが、新たな事件が発生します。

 

新たな事件も虎田家・龍尾家の息子が殺された事件とつながりがある様子。調べていくうちに昔の事件との関わりも見えてきて…。何やら複雑なことになってきました。

「危険な二人連れ」

• 登場キャラクター：大和敢助、上原由衣

 

発明品の新作発表会に出席するため、山梨県を訪れていた灰原哀と阿笠博士。帰りにビートルがエンストしてしまい、そのうえ財布を無くすという事態に陥ってしまいます。

 

探偵事務所に連絡をするとコナンが電話に出たものの、小五郎が仕事でいなかったため、残念ながら迎えは頼めず。

 

そんな時、男女2人組が車で通りかかり、親切にも阿笠博士たちを東京まで連れて行ってくれることになります。

 

感謝しつつ、車に乗り込んだ阿笠博士と灰原哀でしたが、すぐに車内の異変に気付きます。車のグローブボックスには拳銃が入っており、車内には弾痕と血痕が残されていたのです。

 

寝たふりをして男女の会話を聞いていると、どうやら彼らは毛利探偵事務所に向かっている模様。「半殺し」や「皆殺し」といった物騒な言葉まで飛び出してきました。

 

危機感を覚えた灰原哀は、パーキングエリアによった時に彼らの車から降りることを決意。

 

しかし、それを察知され、男女は灰原哀と阿笠博士が隠れていたトイレにまで侵入してきて…。この怪しげな男女の正体とは？

「死亡の館、赤い壁」

• 登場キャラクター：大和敢助、上原由衣、諸伏高明

 

大和敢助と上原由衣がはるばる長野県から毛利探偵事務所にやってきました。とある事件の捜査に難航していたため、小五郎の力を借りたいということでした。

 

2人に連れられ、長野県の森の中にある古い洋館を訪れた一同。もともとは「希望の館」と呼ばれていたその洋館で、住民の明石周作が殺されるという事件が発生していたのです。

 

明石の死因は餓死でした。彼は洋館の一室に閉じ込められ、ドアの前にはバリケードが置かれ、中から出てこられないまま亡くなったようです。

 

現場となった部屋は壁一面が赤く塗りつぶされており、部屋の中央には黒と白の椅子が固定されていました。これは明石は死ぬ前に残したダイイングメッセージと推測されています。

 

容疑者として名前があがっていたのは、「希望の館」に明石とともに住んでいた4人です。彼らは全員名前に「色」が入っていました。

 

この「色」が事件に関係するのではと考え、容疑者に話を聞きながら推理を組み立てていた一同ですが、その間にも新たな犠牲者が…。コナンや長野県警は謎を解明できるのか！？

「毒と幻のデザイン」

• 登場キャラクター：大和敢助、上原由衣、諸伏高明

 

デザイン会社の社長・若松耕平が軽井沢にある別荘で殺害される事件が発生。

 

平次がこの事件の犯人だと思われる人物から謎めいた手紙を受け取っていたため、平次に誘われてコナンたちも事件解決のために若松の本宅に行くことにします。

 

しかし、コナンたちが向かった本宅でも新たな被害者が…。その頃、長野県警の大和勘助らは軽井沢にある若松の別荘を調べていました。

 

そこで若松のダイイングメッセージに気付き、犯人が息子だと断定します。それを電話で平次らに伝えますが、実は本宅で被害者となった人物こそが息子でした。

 

真犯人は一体誰なのか？平次とコナンが協力して事件解決に乗り出します。平次と和葉のラブコメもあるのでそちらもお見逃しなく！

「赤い女の惨劇」

• 登場キャラクター：大和敢助、上原由衣、諸伏高明

 

世良に誘われて長野県の貸別荘にやってきたコナンと蘭、園子。なぜ長野県の貸別荘かというと、世良の兄が同級生から貸別荘の謎を解いてほしいと依頼を受けていたからです。

 

兄が忙しくて立ち会えなかったため、代わりに世良が担当することになったのだそう。貸別荘に到着してからは依頼人らとテーブルを囲み、雑談をしていました。

 

しかし、蘭が貸別荘に来る前に見かけた赤いレインコートを身に着けた女性の話をすると、場の空気が一変してしまいます。

 

実は、15年前に貸別荘の近くで殺人事件があり、警察が駆け付けた時には犯人が着ていた白いコートが真っ赤に染まるほど血まみれになっていたのだそう。

 

それ以来、その犯人は「赤女」と呼ばれるようになり、今も逃亡中なのだとか…。

 

その3年後、今回の依頼人らが貸別荘に来た時に、仲間のひとりの聡子という女性が赤女を見たというので森の中に探しに行くと、途中で聡子が行方不明になってしまいます。

 

その聡子が見つかったのはそれから1週間後。沼に落ちて亡くなっていたため、誰もが赤女に追いかけられて沼にハマったのではないかと想像していました。

 

とはいえ、今回依頼人が世良に頼みたかったことは聡子の件とは別件でした。

 

この貸別荘では、おととしあたりから窓ガラスが割られて部屋の中にリンゴが大量に入れられていたり、給湯器のタンクの中に赤いバラの花びらが混入されていたり、玄関に赤いペンキがかけられていたりと、赤にまつわる不可解ないたずらが連続して起きていたのです。

 

世良に寄せられたのは、こうしたいたずらの犯人を突き止めて欲しいという依頼でした。

 

話を聞いた後、世良とコナンは森の中に情報収集に、蘭や園子は部屋の掃除を手伝うことになります。

 

ひと段落してお風呂に入ろうとすると、なんと湯船に大量のトマトが。ちょうど森から帰ってきた世良とコナンが中をのぞくと…。仲間のひとりの遺体を発見！！

 

長野県警が到着して捜査が開始されますが、その後も奇妙な事件が起こり…。さらには謎の女まで登場します！この状況、一体どうなることやら！？

「かまいたちの宿」

• 登場キャラクター：大和敢助

 

平次に誘われ、長野県の旅館にやってきたコナンたち。訪れた旅館はかまいたちが出るという噂があり、何かが鎌を担いで露天風呂の上を走る証拠写真もありました。

 

旅館の女将に話を聞くと、倉に大きな鎌が保管されているのだそう。写真と何か関係があると睨んだコナンたちは、倉の中を見せてもらうことにしました。

 

しかし、倉の中を見ていると、突然電球が割れ、暗闇の中で平次らが何者かに切り付けられるという事件が発生します。一同はすぐに警察を呼んで捜査をしてもらうことにしました。

 

蘭と和葉が「長野県なら大和敢助がやってくる」と期待していたところですが、残念ながら現れたのは群馬県警の山村ミサオでした…(笑)

 

旅館が県境にあったため、群馬県警の管轄となっていたようです。この頼りにならないへっぽこ警部の登場の後、さらに事件が起こってしまいます…。

「県警の黒い闇」

• 登場キャラクター：大和敢助、上原由衣、諸伏高明、黒田兵衛

 

「かまいたちの宿」の事件の後、平次らと別れて長野観光をすることにしたコナンたち。川中島の合戦にまつわる銅像を見ていると、大和敢助や上原由衣、諸伏高明と出会いました。

 

その後、彼らと一緒に観光名所を巡っている最中、千曲川に人の首が浮いているのを発見してしまいます。

 

駆け寄って確認すると、首は長野県警捜査一課の竹田繁警部のものであることが判明。近くで燃やされた胴体も発見しました。

 

鑑識を呼び、遺体を確認していると、隻眼のいかつい大男が現れます。長野県警捜査一課長の黒田兵衛でした。

 

見た目がラムの特徴に当てはまる男だったため、コナンは警戒を強めます。一方、事件の方は新たな展開が…。捜査に加わっていた鹿野警部補が犯人の手にかかってしまったのです。

 

しかも、動機や目撃情報などから大和敢助が容疑者に浮かび上がり…。犯人からは連続殺人を匂わすメッセージまで…。コナンが長野県警に知恵を貸し、事件を紐解いていきます！

「キッドVS高名 狙われた唇」

• 登場キャラクター：大和敢助、上原由衣、諸伏高明

 

世界最大級のコンクパールである妖精の唇(フェアリーリップ)を博物館に展示することにした鈴木次郎吉。

 

怪盗キッドに大々的に挑戦状を叩きつけた鈴木次郎吉は、宝石を氷の中に入れて展示するという、特別な対策を施していました。

 

平次も感心するこの対策は、実は長野県警の諸伏高明が考えたものでした。諸伏高明が東京にいたのは警視庁に所用があったからです。

 

こうして完全な対策を取っているうえに、平次とコナン、諸伏高明という優秀な人材が揃っている博物館。

 

さすがの怪盗キッドも躊躇するかと思いきや、中森警部の靴の裏にキッドカードが！平次らは博物館に泊まり込み、怪盗キッド確保に協力することにしました。

 

厳重な警備の中、怪盗キッドは宝石を盗むことはできるのでしょうか？

 

このエピソードは諸伏高明の弟が判明するわりと重要な回でもあり、平次と和葉のドタバタなラブコメも見られます。

「36マスの完全犯罪」

• 登場キャラクター：大和敢助、上原由衣、諸伏高明

 

ひょんなことから小五郎、コナン、安室透、脇田兼則という、珍しいメンバーで長野県の廃教会を訪れることになりました。

 

わざわざそんな場所を訪れた理由は、小五郎が日原という人物から「長野の廃教会で自殺した友人の自殺の真相を解明してほしい」という依頼を受けたからです。

 

吹雪の中、教会に到着すると、男女5人が集まってきました。彼らは友人のお別れ会をするために教会に集まっていた模様。

 

よくよく話を聞いていると、友人はこの教会で自殺したらしく、小五郎の依頼人と同一人物であることが判明しました。

 

誰かが正体を隠してみんなを教会に集めたと睨んだコナンですが、その瞬間、駐車場が崩れてしまい、教会に続くトンネルも雪崩でふさがってしまいました。

 

クローズドサークルに閉じ込められてしまった一同は、長野県警の大和敢助らに助けを依頼しますが、すぐには助けに行けないと言われてしまいます。

 

そんな状況の中、教会の中で連続して殺人が発生。お互いを信用できなくなった一同はギスギスした雰囲気になってしまいます。

 

誰が何の目的で事件を起こすのか…。コナンと安室透が謎を解き明かします！

 

このエピソードはラムに関する情報や、安室透と諸伏高明の関係性もちらっと明かされるため、忘れずに見ておいた方がいいですね！

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