名探偵コナンの最大の敵といえば「黒の組織」ですよね。その中でも中心的な人物で、コナンの最大のライバルとして描かれているジン。
コナンを擁護するシーンもあり無能だとかポンコツだとか、実はコナンの味方で組織のスパイなのではないか?という説も浮上しています!
この説は本当なのか?また、本名や年齢、女性関係など!ジンの正体に迫っていこうと思います!
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目次
- 1 【コナン】ジンの無能説15選!実は味方でスパイ説?
- 1.1 ジンの無能説1:消した組織のメンバー
- 1.2 ジンの無能説2:ロッカーを開けなかった
- 1.3 ジンの無能説3:車が目立つ
- 1.4 ジンの無能説4:自らが目立つ
- 1.5 ジンの無能説5:ポエムが長くて逃げられる
- 1.6 ジンの無能説6:謎の1分
- 1.7 ジンの無能説7:部下がスパイかポンコツ
- 1.8 ジンの無能説8:盗聴器や発信器をつけられる
- 1.9 ジンの無能説9:殺した相手を忘れる
- 1.10 ジンの無能説10:試作品を使ってしまう
- 1.11 ジンの無能説11:小学生に余裕で騙される
- 1.12 ジンの無能説12:車道を横断し注意されたらガン飛ばす
- 1.13 ジンの無能説13:シェリーの記憶は絶対に裸
- 1.14 ジンの無能説14:園子とシェリーを見間違え狙撃
- 1.15 ジンの無能説15:爆弾のスイッチが効かずやけになる
- 2 【コナン】ジンは本当に味方でスパイなのか?その正体を徹底調査!
- 3 【コナン】ジンの味方&スパイ説の否定派意見
- 4 【コナン】ジンの女性関係
- 5 まとめ
- 6 無料で名探偵コナンの動画をみる方法
【コナン】ジンの無能説15選!実は味方でスパイ説?
出展:https://nijimen.net/topics/11341
ジンの無能ぶりが発揮されたシーンをご紹介していきます!
色んな角度から楽しんでみてください。
ジンの無能説1:消した組織のメンバー
まず1つ目の理由としては、ジンが殺害した黒の組織のメンバーが組織にとって有能メンバーだということです!
ジンは、例え同じ組織の人間でも怪しいものは次々に排除していきます。
しかし、毎度ジンが手にかける組織のメンバーはコナンや灰原の正体を掴んだ人物なのです。
例えば↓
- アイリッシュ=コナンの正体に気付いた(映画 漆黒の追跡者)
- ピスコ=灰原の正体に気付いた(176話〜178話 黒の組織との再会)
- キュラソー=灰原の正体に気付いた(映画 純黒の悪夢)
などなど、コナンや哀ちゃんにとって正体に気付いた、つまり組織にとって重要な情報を得たメンバーをジンが葬ります。
結果的に、絶体絶命に追い込まれたコナンや哀ちゃんを”助ける”という形になっています。
こういったことから遠回しにコナンのことを助けようとしている、黒の組織に潜り込んだスパイなのではないかと噂されています。
コナンの味方じゃなかった場合、ただの無能です(笑)
ジンの無能説2:ロッカーを開けなかった
そして2つ目の理由は、コナンがジンとウォッカのを尾行し、捕まりそうになってロッカーの中に隠れこむシーンです。(311話「黒の組織との接触 決死編」)
ジンは何者かが自分たちを尾行していることに気付き、そのネズミがロッカーに隠れていると推理します。
ジンの推理通りコナンはコインロッカーの中に隠れていました。(ここまでは有能)
しかしジンは、次々にロッカーを開けていく中でなぜかコナンの隠れていた最後のロッカーを開けかけたところで、
「大の大人がこんな所に隠れられるわけねぇか…」
と考え直し、ロッカーを開けずにウォッカと一緒に帰っていきました。
出典:https://twitter.com/conanlove111/status/823461816105717760
マジでこのシーンに関しては「えーーーー!?!?」ですよ(笑)
いやあと一個やん!もうそこだけやん!って感じで、まじでネタですね(笑)
このことから、ジンが意図的にコナンを逃したのではないか?という疑問が浮かんでも不思議ではありません。
もしコナンの味方だったとしたら、めちゃくちゃ有能な演技派キャラです。
しかし味方じゃなかったら、無能なポンコツです(笑)
ジンの無能説3:車が目立つ
名探偵コナンに登場する黒の組織の登場人物(特にジン)、ただでさえクッソ目立つ格好なのに、ポルシェ356A型というクッソ目立つ車を乗り回しているあたり、危機管理できてなさすぎじゃないですか…?
— メルネラ@黒毛和牛を愛してる (@5HR198MER) May 22, 2021
ジンの愛車は「ポルシェ356A」という、日本では滅多に見かけることない外車です。
世界を股にかける犯罪組織という立場上、なるべく人目は避けた方が良いはずなのですが、思い切り目立ってしまっていますね(笑)
実際に、路駐していたところをコナンと灰原が目撃し、すぐにジンの車だと認知されていました。(176話「黒の組織との再開」)
ジンの無能説4:自らが目立つ
金曜ロードショーのコナン見たけど
ジンさんがいつも通り無能で安心した pic.twitter.com/dloA1R8NdK— ぴんぐー (@penginjanaiyo) April 15, 2017
これは、1話の「ジェットコースター殺人事件」です。
そもそも、黒ずくめの男2人がジェットコースターの最後尾に並んでいるだけでも目立ちますよね。
さらに、事件が起きて警察が来た時はコソコソして怪しいですし 、事情聴取の際には声を荒立てて自ら注目を集めていました。
ちなみに初期のジンは、今では考えられないほどの小悪党でその言動はただのチンピラ。
警察の姿を見てあたふたしてたのは今では考えられないですね!
そのことから一部の人からは「別ジン」と言われています。
ジンの無能説5:ポエムが長くて逃げられる
ジンといえば、ポエマーとしても有名です。
表現力豊かな言い回しで、ナレーションかのようなセリフをつらつらと放つのですが、そのポエムが長すぎてターゲットに逃げられることもよくあります。
特に178話「黒の組織との再会」では、ジンのポエマーぶりが存分に発揮されています。
組織の機密情報を知っている灰原(シェリー)を消すため、時間をかけてやっと居場所を突き止めたジンでしたが…。
銃弾数発を当てておきながら、なんと逃してしまいました。
その原因は他でもない、ジンのポエムタイムでした。
傷を負い今にも倒れそうな状態のシェリーを前にして、ジンの語り癖が発動してしまったのです。
しまいには、自分のポエムに浸っていた隙をつかれ、コナンに麻酔銃を撃たれます。
さらにさらに、麻酔に負けじと自分の体を銃で撃ち眠りを回避しました(笑)
結局コナンもシェリーも逃し、残ったのは自分で撃った傷とピスコの死体のみ。
惨敗です。
ジンの無能説6:謎の1分
ポエムのみならず、ジンは気分によって追い詰めた相手に最後の時間を与えます。
それは、映画「純黒の悪夢」でのこと。
ノック疑惑がかかったバーボンとキールを拘束し、「疑わしきは罰する」というモットーがありながらも”謎の1分”を与え逃げられてしまいます。
おそらく、ドラマの見過ぎですね。救いようがないです(笑)
ジンの無能説7:部下がスパイかポンコツ
【名探偵コナン】ジンってもしかして無能なんじゃ・・・?https://t.co/LSdHnIccJV pic.twitter.com/AEiTqWQEbr
— animerublog (@animerublog) April 7, 2021
皆さんも知っての通り、黒の組織にはスパイがめちゃくちゃいます。
すでに亡くなった方、組織を抜けた方も入れると合計で8人もいました。
- ライ=赤井秀一(FBI)
- バーボン=降谷零(公安)
- スコッチ=諸伏景光
- キール=水無怜奈(CIA)
- ???=イーサン・本堂(CIA)
- スタウト=???(MI6)
- アクアビット=???(CSIS)
- リースリング=???(BND)
また、スパイではなくともポンコツな部下ばかりを揃えています。
- ウォッカ…コナンのトラップに引っかかったり、現場に証拠を残しがち
- キャンティ…ただ撃ちたいだけのスナイパー
- コルン…コミュニケーション能力皆無
- ベルモット…もはやコナンの味方
優秀な部下はバーボンやキールなどのスパイで、純粋な部下は全員クソみたいなやつです。
どんな採用の仕方をしてるのかは分かりませんが、ジンには人を見る目がないことが分かりますね。
ジンの無能説8:盗聴器や発信器をつけられる
ジンはよく、コナンの仕掛けた盗聴器や発信器をいち早く察知し、まるで優秀かのように振舞っています。
が、これは裏を返すと、それだけ隙があるということになります。
察知できる点は本当に優秀なんですが、その前にもっと用心すべきだと伝えたいです(笑)
案外、黒の組織も大したことなさそうですね。
ジンの無能説9:殺した相手を忘れる
ジンは、自分が殺した相手のことは全く覚えていません。
「バラしたやつのことなんざ…」的なセリフはよく出てくるので、もしかしたら何か理由があってのことなのかもしれません。
ですが、工藤新一について忘れたことが今後大きな失態となることは明らかです。
カッコつけてる場合ではないですね。
ジンの無能説10:試作品を使ってしまう
名探偵コナンの物語は、新一がジンに謎の毒薬を飲まされたことがすべての始まりでしたよね。
ジンは毒薬について、遺体から毒が検出されない「完全犯罪が可能なシロモノだ!」と自信満々に説明していましたが、最後にポロっと超重要なことを言っていました。
「まだ人間には試したことがない試作品らしいがな」
なんてことでしょう。ジンは試作品を新一に飲ませていたのです…。
新一は組織の取引現場を目撃したという、組織にとっては絶対に消しておかなければいけない存在でした。
なのに、人間に効果があるかもわからない試作品の毒薬を使っちゃうなんて…。
案の定、不思議な作用で新一は死なずに幼児化してしまい、組織を壊滅させられる可能性を秘めた「銀の弾丸(シルバーブレット)」となりました。
そもそも、毒薬を飲ませる寸前に鉄パイプのようなもので新一を殴っているんだから、死なせたいならそのまま鉄パイプで殴打すればよかったのではないでしょうか。
わざわざ毒薬を取り出してくるあたり、ジンはとにかく新しい毒薬が使いたくてたまらなかったのだと考えられます。
ジンの無能説11:小学生に余裕で騙される
アニメ5話「新幹線大爆破事件」(漫画4巻)では、コナンがジンとウォッカと新幹線内で再会しています。
コナンは彼らの座席にガムに包んだ盗聴器を仕掛け、彼らの動向をチェックしていました。
その中で、彼らが爆弾を仕掛けたこと、その爆弾が爆発すれば車内が「木端微塵」になることを知ってしまいます。
予想外の事実に驚いたコナンは、思わず大きな声で「こっぱ!!」と言ってしまいました。もちろん、その声はジンやウォッカにも届いていました。
やばいと思ったコナンはすかさず「こ、こ、こっぱ64!!」と九九を言っているように見せかけます。
いや、そんな誤魔化し、通用しないだろう…と思いきや、ジンもウォッカもそれでコナンのことをスルーしてしまいました。やはり詰めが甘いですね~。
組織のような暗殺集団なら自分たちの話と同じタイミングで同じ単語を発するなんて、盗み聞きされたものと考えるのが普通だと思いますが…。
ちなみに、このエピソードはアニメだと、2人組の男がジンとウォッカに似た別人になっています。
ジンの無能説12:車道を横断し注意されたらガン飛ばす
アニメ176~178話「黒の組織との再会」(漫画24巻)では、下校中のコナンと灰原哀がジンの車を見つけます。
ジンがいない間にコナンは車内に盗聴器を仕掛けるのですが、仕掛け終わったところで通りの向こうでジンとウォッカの姿を発見。
車に戻ってくるジンとウォッカは、車道を堂々と横切り、「バカヤロー!」と注意した運転手にはジンが冷めた目でガンを飛ばしていました。
しかし、運転手がうまくぎりぎりのところで止まってくれたからよかったものの、車が止まらずにひかれていたらまじで笑えないですね!
ジンが交通ルールを守らなかったばかりに事故死とか考えたくもないです(笑)ジンは自分のためにも交通ルールくらい守っておいた方がいいのでは?
ジンの無能説13:シェリーの記憶は絶対に裸
ジンはたびたびシェリーのことを頭に思い浮かべます。
シェリーは組織にとっては必要な科学者でしたから、ジンはシェリーが組織を裏切ったことが許せずについつい頭に思い浮かべてしまうのでしょう。
しかし、なぜかジンの記憶の中のシェリーはいつも裸なのです。
これまでにもジンが無能でポンコツなエピソードがたくさんあったため、これに関してはシェリーが着ていた服を思い出せない説がありますね(笑)
コナンの世界の中では、シェリーが組織を裏切ってからまだ1年もたっていないはずですが、あまりのショックにシェリーの姿は裸でしか思い出せないのかもしれません。
また、物語の中でジンとシェリーは特別な関係にあったことが示唆されています。
ジンは車内に落ちていた髪の毛を見ただけでシェリーのものだと気付き、シェリーの行動を完全に読むほど、シェリーのことを知り尽くしています。
なので、おそらく恋人関係になっていたのだと考えられます。
そんなジンはシェリーと過ごした熱い夜が忘れられず、シリアスな場面でも思わずその時のシェリーを思い出してしまうという可能性もありそうです。
ジンの無能説14:園子とシェリーを見間違え狙撃
シェリーのことをあんなに頭に思い浮かべているジンなのに、あろうことか園子をシェリーと見間違うという大失態を犯しています。
ジンがシェリーと園子を見間違えたのは「天国へのカウントダウン」です。
実は、「天国へのカウントダウン」で園子は、灰原哀の髪型を真似して、ウェーブをかけていたんですよね。
髪の長さはもともと灰原哀と同じくらいでしたから、髪型だけ見ると、シェリーにそっくりでした。思わず、コナンもはっとするくらいでしたが…。
ジンはライフルのスコープ越しに園子を見ていたため、裸眼で見るのとは違っていたかもしれないですけど、立ち振る舞いや表情が違うんだから、ちゃんと見れば別人だということがわかるはずです。
なのに、ジンは園子をシェリーだと思って疑わず、狙撃しちゃったんですよね~。
コナンのおかげで未遂に終わりましたが、恋焦がれてやまないシェリーのことくらいちゃんと見分けてほしいものです!
ジンの無能説15:爆弾のスイッチが効かずやけになる
感情的になると制御が聞かない短気なジン。「純黒の悪夢」でも思い通りにいかなくてやけになっていた場面がありました。
それは「純黒の悪夢」の見せ場でもある、終盤の観覧車崩落のシーンです。
組織はあらかじめ観覧車に爆弾を仕掛けていたんですが、ジンがスイッチを押す直前に安室透が起爆装置を解除してしまったんですよね。
そうとも知らずスイッチを押したジンは、爆発しないことに激おこ。スイッチがうんともすんとも言わないのに、何度も「カチカチカチカチ…。」(笑)
挙句の果てにスイッチを床に投げつけ、思い切り踏み潰すという行動に出ます。が、そこでもスイッチが全然壊れてなかったのが笑えます(笑)
【コナン】ジンは本当に味方でスパイなのか?その正体を徹底調査!
ジンの本名は黒澤陣
出典:https://ksk-blog.net/post-4128/
作者の青山さん自身がラブ・コナンの本で、ジンの本名は「黒澤陣」であると話しています。
コナンが儒良祭りの名簿を見ているシーンで、コナンの顔で若干見えなくなってますがジンとウォッカの本名が書かれています。(222話〜224話「そして人魚はいなくなった」)
出展:https://allfreeee.com/jin-konan-mikata/
まさかこんなところに本名入れてくるなんて…。
一発で「これジンとウォッカの名前だ」と分かる人は多分いませんね。てか、何回見ても自力じゃ気付けない(笑)
ちなみにウォッカの本名は「魚塚三郎」らしいです。本名が2人とも酒の名前に近いっていうことで案外そのままなんですね。
ジンの年齢は30代
年齢については作中では明らかにはされていません。
が、作者の青山さんがコナンのスーパーダイジェストブックで「30歳いってるかも!」と話していたそうです。
個人的にはもう少し上だと思ってました。声低いしいつもタバコ吸ってるので、なんとなくダンディなイメージなんですよね。
ジンの身長は190cm
見た目は、銀色の長髪に身長190cmと高身長の細身。
頬には、赤井秀一によって負わされたかすり傷がある高身長イケメンのジン。
様々な分野において専門的な知識があり、鋭い洞察力と観察力でコナンが靴底に仕掛けた盗聴器をすぐに見抜いたり、ちょっとした異変に気付くことも多々あります。
冷静沈着で用心深い性格だということが読み取れますね。
ジンが味方でスパイの可能性は?
ジンは、組織の中でも幹部クラスのかなり優秀な人物です。
例え組織の人間でも「疑わしきは罰せよ」という信条から、躊躇なく仲間を葬ることもあります。
工藤新一にアポトキシン4869を飲ませた張本人でもあることから、かなり冷酷な人間であることも分かりますね。
実は、そんなジンにはある噂があります。
それは、「ジンの正体は赤井務武ではないか…!?」というものです。
この説が本当であれば、ジンがコナンの味方という説は一気に濃厚になるでしょう。
しかし、上記の本名や年齢から考えると、この噂が事実である可能性は限りなく低いです。
名探偵コナンは、熱烈なファンが多いため様々な憶測が飛び交います。
あくまでも噂ということで、色んな考察をしてみるのも1つの楽しみ方ですね!
【コナン】ジンの味方&スパイ説の否定派意見
これまで色んな説をご紹介してきましたが、否定派の意見もご紹介していきますね。
コナンと小五郎を殺そうとしていた
425話「ブラックインパクト」では、ジンは本気でコナンと小五郎を殺そうとしていました。
おそらく赤井さんが登場していなかったら、完全にやられていたと思います。
そのため、ジンは味方ではないと思われます。
展開的にあり得ない
よく考えてみると、ジンがコナンの味方で組織のスパイだった場合、敵はあのクソみたいな純正黒ずくめメンバーになります。(ウォッカとかキャンティのこと)
そうなると、「ジンが味方だった!」までは盛り上がっても、そこからザコを相手にする展開はストーリーとしてなかなか厳しいです。
なんだかんだ幹部のまとめ役として上からも信頼を得ているジンが、まさか組織を裏切ってしまったら、組織側にはもう使える駒がなくなります。
おそらく、ジンは味方でもスパイでもない、ただの無能ポンコツでしょう。
【コナン】ジンの女性関係
残酷で冷酷なキャラのジンとは無縁そうというか、ちょっとイメージしにくい女性関係ですがたま〜に艶話も出てきます(笑)
それは同じ黒の組織のメンバーであるベルモットとの会話です。
ベルモットがジンに対して、
「今夜久しぶりにマティーニでも作らない?」
と話しかけるシーンがあります。(230話〜231話「謎めいた乗客」)
出典:https://conanvideos.com/1216.html
「どういう意味だ?」と思った方もいると思いますが…。
実は、マティーニとはジンとベルモットを混ぜたカクテルのことを言います!
つまり、「今夜久しぶりに混ざり合わない?」という意味合いになります。
この時はベルモットが一方的に誘っているだけで、ジンは、
「黒と黒が交わっても黒にしかならねーよ」
とかましていました。クールですね。
また、シェリーとも深い関係だったのではないかという噂もあります。
というのは、シェリーが組織を抜け出して初めて見つかってしまった時の話です。(176話〜178話「黒の組織との再会」)
車の中に落ちていた赤みがかった茶髪を見つけ、髪の毛一本でシェリーだと特定しました…。
さらに、ジンの回想で出てくるシェリーの姿はいつもなぜか裸だということから、何かあったのでは?という噂が広まっています。
何もなくても怖いですね(笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ジンはコナンいとって最大のライバル的な存在だと思っていましたが、これらのことを考えるともしかしたらスパイなのかも!?という考え方もできるのではないでしょうか?
本当にそうだったらめちゃくちゃ面白い展開になりそうですよね。そして意外とあの感じでやることやってましたね(笑)
まだまだ謎が多いジンですがこれからいろんな展開を想像してしまいそうですね(笑)
ジンや黒の組織の正体が明らかになるのが楽しみです!
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